
インストラクターコース (IDC)
沖縄本島では年7回、PADIインストラクター試験が行われています。
IDCプログラムは2つのパートから構成されます。
・PART-1:アシスタントインストラクタープログラム
・PART-2:オープンウォータースクーバインストラクタープログラム
上記の2つのプログラム同時に受講する場合にプログラム名がIDCとなります。
現在PADIダイブマスターとして認定を受けている方または他団体同ランク認定を受けている人であればどなたでも参加することができます。
IDCお申込み方法
宿泊情報
インストラクターコース一覧
- ※消費税改正により、価格変動あり(随時お問合せください。)
- IDC (¥185,000−)
・PART-1:アシスタントインストラクタープログラム
・PART-2:オープンウォータースクーバインストラクタープログラム - IDC&EFRI (¥220,000−)
IDCとEFRI(エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コース)のセット料金。 - アシスタントインストラクタープログラム (¥112,000−)
- オープンウォータースクーバインストラクタープログラム(¥135,000−)
- EFRIコース (¥42,000−)
- IDCスタッフコース (¥73,500−)
- MSDTコース
5SPパック: (¥75,000−) 1SP: (¥25,000−) - プロダイバー養成コース (¥455,000−〜¥689,000−)
DM・インストラクター向けの現場研修から、短期集中でOWからIDCまでのセットが格安で受講可能。
将来、マリン業界で就職を希望される方には、最適な様々なコースがご用意されています。
IDC (インストラクター・デベロップメント・コース)
参加前条件
PADIアシスタントインストラクタープログラム
- 年齢満18歳以上 69歳以下であること
- PADIダイブマスター以上で認定を受けメンバーシップを更新していること
- 12ヶ月以内のダイビング病歴書の証明
- 12ヶ月以内のCPRおよびファーストエイドトレーニングの証明
(EFRが、この条件を満たします。他の証明はお問合せ下さい) - ダイバー認定を受けてから6ヵ月以上60ダイブ以上
(例外は認められません)-各々ログブックに記録されていること。
PADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター・プログラム
- PADIアシスタントインストラクターとして認定を受けていること。
もしくは、次のインストラクター以上として6ヵ月以上インストラクターとして経験を有している方:
BSACアドバンスド・インストラクター、CMAS2スターまたは3スター、FAUI、IDEA、ロサンゼルス・カウンティ、MDEA、NASDS、NAUI、PDIC、SSI、SAAインストラクターグレード2以上、YMCA - 年齢18歳以上 69歳以下
- 12ヶ月以内のダイビング病歴書の証明
- ダイバー認定を受けてから6ヵ月以上60ダイブ以上(例外は認められません)-各々ログブックに記録されていること。
- 過去24ヵ月以内に行われたCPRトレーニングの証明書類(EFRもしくは同等として認められているもの)

カリキュラムとサンプルスケジュール
アシスタント/オープンウォータースクーバー インストラクターコース
1日目 | コース・オリエンテーション (16時より) |
2日目 | コース・オリエンテーション/学習とインストラクションPADIシステム/知識開発プレゼンテーション/プロジェクトAWAREとPPBスペシャルティを教える |
3日目 | 20種類のダイブ・スキル評価/限定水域プレゼンテーション2回/ 2スキルを組み合わせたOWプレゼンテーション1回 |
3日目(AIコース修了)
4日目 | ダイビング産業の概要/一般規準と手続き/法的責任とリスク・マージメント/媒体の役割と処方的な教え方 |
5日目 | PADIスクーバー・ダイバーとOWダイバー・コース/アダプティブティーチング/PADI継続教育の理念/ダイビング・プロフェッショナルのためのビジネス原則 /アドベンチャー・イン・ダイビング・プログラム |
6日目 | スペシャルティ・ダイバー・コースとマスタースクーバダイーコース/ レスキュー・ダイバー・コース/ダイブマスター・コース/ダイバー獲得プログラム/知識開発プレゼンテーション2回(処方的ティーチング)/インストラクター前評価エグザム(一般5科目) |
7日目 | 限定水域プレゼンテーション2回/ 800mスノーケル・スイム/アドベンチャーダイブワークショップ/レスキューダイバーコースワークショップ/2スキルを組み合わせたOWプレゼンテーション1回 |
7日目(OWSIコース修了)
IE | IDC終了後、PADIが開催するIEに参加して頂きます。 |
EFRI | IE終了後にEFRIを開催いたします。 |
必要器材
- マスク・フィン・スノーケル・保護スーツ
- BCD・レギュレーター・バックアップ空気源・残圧計・深度計・時間測定器・ダイブコンピューターなど
- コンパス・水中スレート・ダイビングナイフ・ホイッスル・緊急用シグナルフロート・ポケットマスク
- スペアパーツ(ストラップ・マウスピースなど)
ダイブコンピューターで代用できる機能があれば上記の全てをそろえる必要はありません。
バックアップ空気源のタイプは問いません。
タンク及びウエイトはコースフィーに含まれています。
必要教材
以下、教材は全て最新の物をご準備ください。
古い物で使用できない場合は別途、購入していただく場合がございます。
- PADIインストラクターマニュアル
- PADI'Sガイドティーチング(インストラクター候補生用)※購入を証明するデカールが含まれていることを確認してください
- 限定水域プレゼンテーション準備スレート (推奨 2枚)
- オープンウォータープレゼンテーション準備スレート (推奨 2枚)
- オープンウォーターダイバーコース限定水域講習キューカード
- インストラクター用キューカード各種(OW、AOW、RED、DM、DSD)
- PPBスペシャルティーインストラクターアウトライン(ダウンロード版でも可)
- Project AWAREインストラクターアウトライン (ダウンロード版でも可)
- オープンウォーターダイバーコースクイズ&エグザム
- レスキューダイバーコースファイナルエグザム
- ダイブマスターコースファイナルエグザム
- PADIオープンウォーターダイバーマニュアル
- PADIアドベンチャーインダイビングマニュアル(CD-ROM版でも可)
- PADIレスキューダイバーマニュアル
- PADIダイブマスターマニュアル
- プロジェクトAWAREマニュアル
- RDP(テーブルタイプとホイールタイプ)
- eRDPML(最新のもの)
- Project AWAREサンゴ礁保護スペシャルティーインストラクターアウトライン (ダウンロード版でも可)
- エンサイクロペディア
- ダイビングナレッジワークブック
- ログブック
コースフィーに含まれるもの
- プログラム修了に必要な全てのインストラクション
- IDC中のタンク・ウエイトレンタル代
- 海洋実習費
- IDC修了証
IDC コースフィーに含まれないもの
- プログラム必要教材
(教材費は既にお持ちの教材によって変わります。) - IDC登録料 (¥23,100−)
- IE受講料 (¥73,500−)
- IEボート・タンク・プールレンタル代 (¥2,500−〜¥3,000−)
(IE開催地により若干変わります)
各プログラムを別々に参加する場合にコースフィーに含まれないもの
- プログラム必要教材
(教材費は既にお持ちの教材によって変わります。) - AI申請料 (¥10,500−)
- OWSI申請料 (¥23,100−)
- IEボート・タンク・プールレンタル代 (¥2,500−〜¥3,000−))
(IE開催地により若干変わります)
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EFRIコース
料 金 42,000円 教材別途
参加前条件:
過去24カ月以内に承認されている成人と小児/乳児に対するCPR/ファーストエイド
コースを修了している。
年齢18歳以上である。
必要教材:
EFR一次・二次・子供のためのケア・インストラクターガイド/EFR一次・二次・子供の
ためのケア・参加者用マニュアル/
換気バリア・グローブ 他
詳しくはお問合わせ下さい。
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IDCスタッフコース
料 金 73,500円 教材別途
参加前条件:
現行年度において更新済みティーチングステータスにあるMSDT資格保持者
コース概要:
規準・理論エグザムテスト/カウンセリングの心理学/プレゼンテーション評価/IDC聴講など
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MSDTコース
料 金 5SPパック/75,000円 1SP/25,000円 教材別途
5SPパック
ボート・ドリフト・ナチュラリスト・ナビ・ディープ
参加前条件:
現行年度において、更新済みでティーチングステータスにある、または過去12カ月以内に
IDCまたはOWSIプログラムを終了している。
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プロダイバー養成コース
DM・インストラクター向けの現場研修から、短期集中でOWからIDCまでのセットが格安で受講可能。
将来、マリン業界で就職を希望される方には、最適な様々なコースがご用意されています。
また、PADIコース以外にも、水中写真コースやボート操船、タンク充填などの仕事も勉強出来る環境に
あり、マリン専門学校で習うよりも、必ず現場経験が身に付き、スタッフやガイドとして活動する事が可能です。
詳しくはお問合わせを!
プロコース概要
◆ トライアルプログラム :
DM・インストラクター向け現場研修など
◆ どこからもスタートOK:
OW〜ADV/AOW〜EFR/RD〜
MSD〜DM〜IDC
◆ 金額:
455,000〜689,000円
詳しくはお電話かメールにてお問合わせ下さい。

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お申込み方法
下記の必要書類を明記の上、返信FAX到着確認、コース代金お振込後、お申し込み完了となります。
- インストラクター・コース参加申込書(両面コピー、裏面も記載)
- PADI病歴診断書
(医師の診断が必要、署名の記入漏れがないように厳重注意) - PADI以外の認定証がある場合はカードのコピー(両面)
- ダイビングログの確認(口頭ないし最終ログページコピー)
申込締め切り:コーススタート2週間前
提出物:コース費支払い1週間前
その他、ご質問やお近くの宿泊など、ご不明な点が、ありましたら遠慮なくお問い合わせください。
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宿泊情報
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ご希望の宿泊施設をご案内させて頂きます。
例)アバンティー・アーバンステイ・おもろ