チューク諸島・沈船撮影ツアー

チューク諸島の沈船を撮影する

チューク諸島の沈船

チューク諸島は、昔はトラック諸島と呼ばれていました。グアムから乗り換えて90分と、日本からは意外に近い場所にあります。
チュークと聞いてもピンとこない方もいるかもしれませんが、ジープ島がある場所と言えばわかるかもしれませんね。
今回の目的はジープ島ではなく、世界一の沈船ダイビングサイトでの撮影です。チュークには第二次世界大戦中の船舶が多数沈んでいます。
 1944年2月17-18日。トラック島空襲(Operation Hailstone)では40隻もの艦船が沈められたことから、その後”海の墓場”とも呼ばれました。多くの船はスクーバダイビングでその姿を見れる水深に眠っています。全体的にその水深は深くディープダイビングの特別な講習を積み上げて参加される方がゆっくりと撮影が楽しめるということで、「テクニカルダイビングで撮影を楽しむ」が今回のツアーのキーになっています。

清水が撮影&記事制作したオーシャナさんの記事を読む→https://oceana.ne.jp/diving/diving-news/146630


ダイビングについて

PADI TEC45相当のトレーニングを受けて、アクティブなダイバー。コンフィグ・スタイルは、サイドマウント、バックマウントいずれのスタイルでもOK。11Lシリンダーを2本ボトムガスに使用して、DecoガスはEANx50を使用します。

ダイビングスタイル

宿泊するブルーラグーンホテルに併設ダイビングセンターからボートで30分以内の
ダイブスポットでダイビングを行う。ドリフトダイビングではなく、プイに繋いだボートに戻るスタイル。強いカレントはほとんど無い。午前1ダイブ。ホテルに戻ってレストランでゆっくりランチ。午後チャージが済んだシリンダーをセットアップして1ダイブ

撮影機材&必要機材

TGシリーズ、ミラーレス一眼、お好きな撮影機材をお持ちください。スポット光タイプの水中ライトをお持ちください。

募集要項


チュークまでの往復移動手段をご自身で手配してください。ブルーラグーンホテルの予約はこちらで行います。
https://visitchuuk.wixsite.com/japanese/blr-1

ダイビングスタイルはバックマウント、サイドマウントいずれでもOKです。

ダイビングサービスへ支払う費用
宿泊代(BLR 2階シングル)  $149.0 ×6泊  $840.0
空港送迎        $12.50
ダイビングパーミット 1 $50.00 
合計$902.5

マリーンプロダクトへ支払う費用
5日間 ダイビング&ボトムガス+ツアー清水経費按分
$3,000

期間中のDECOガス/ガイド&清水使用分按分含む$400前後

募集人数:6名
スケジュール

04/07 UA848 2335羽田   グアム0425
04/08 UA133 0800グアム チューク0945
           午後チェックダイブ 無減圧
04/09    チューク沈船撮影 2ダイブ
04/10     チューク沈船撮影 2ダイブ
04/11    チューク沈船撮影 2ダイブ
04/12     チューク沈船撮影 2ダイブ
04/13      窒素抜きノーダイブ
04/14      UA154 1635チューク グアム1815
    UA849 1905グアム 羽田2200

参加資格
PADI TEC45相当レベルのアクティブなダイバー。
TDI ADレック相当レベル


キャンセル規定
申込時に全額$3,000をお支払いいただきます。
出発30日より前でのキャンセル$1,500返金します。
30日〜当日$3,000をキャンセル代とします。
ご理解いただける方のみご参加ください。

事前にご確認ください

  • 病歴確認書類(1ページ目をご確認ください) 
    医師の了承サインが必要です。
  • 病歴該当有・通院中・薬服用中の方 ご参加頂けません。
  • 病歴の有無に関わらず、全ての方に家族の同意書をご提出頂きます。ご提出いただく書類 危険の告知書および家族の同意書